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京都ものづくり協力会

会長挨拶

伝統産業から先進産業まで約740社の企業がものづくり連携

 京都ものづくり協力会は,産業界と産技研の連携を一層密にし,「相互の技術交流」「ヒューマン:相互の人的交流」を通じて,会員の事業の発展と京都産業を振興することを目的として誕生いたしました。
 会員には,京都の特色ある各種業界の企業や団体に参画いただいております。セミナーや交流会等の活動を通じて異業種交流を積極的に進め,令和の時代にふさわしい京都のものづくりの更なる発展を目指してまいります。

会長
宮本研二
(宮本樹脂工業)

概要

設立 平成25年4月19日
「京都市染織試験場運営協力会」と「京都ものづくり協会」の2団体を組織統合して設立しました。
会員数 一般会員 91社
団体会員 10研究会
(令和4年9月末現在)
担当チーム 知恵産業融合センター

京都ものづくり協力会の取組

産技研は各種業界で設立された特色ある10の研究会の事務局を担っています。各研究会では独自の活動により会員企業の発展に取り組んでおり,京都ものづくり協力会では,10の研究会間の横断的交流,異業種交流により研究会活動を支援しています。各研究会の活動を経糸に京都ものづくり協力会の活動を緯糸にして,事業を進めてまいります。

この中の試作事業では,会員企業や10の研究会と連携して,産技研で開発した材料や技術と異業種企業が持つノウハウを横断的に結集することにより,新製品の試作に挑戦し,新商品開発につなげています。

その他,新春講演会,見学会,研究会合同事業により,研究会間,会員間の交流を図り,新たなものづくりに挑戦してまいります。


先端金属加工技術と京象嵌を
融合した混合水栓

京焼・清水焼と西陣織金襴の技術を
融合したインテリア極薄陶板

規約(PDF) 申込書(PDF) 申込書(Word) 申込書記入例(PDF)

会員

会員名簿(令和4年9月)